個人事業主に名刺は必要?自営業デビューしたての人におすすめ名刺作成サイト

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個人事業主に名刺は必要?

個人事業主・自営業としてビジネスをはじめたとき、私が最初に購入したのはプリンターでした。

2万円程度のインクジェットプリンターでしたが、領収書をもらい、経費として計上することにドキドキしたことを覚えています。

私はその後2年間、個人事業主としてビジネスを行い、法人成りをして現在に至ります。

話が少しそれましたが、今回は「個人事業主に名刺は必要か?」という点で話をします。

また、自営業になったばかりの方におすすめの名刺作成サイトや、名刺を作る上で注意しておきたいポイントについてもまとめます。

個人事業主時代に名刺は不要だった

私の場合、主にインターネットが主戦場でしたので、個人事業主として活動していた2年間は、名刺が必要になったことはありませんでした

名刺を受け取るための「名刺入れ」だけ持ち、名刺交換のときは「すみません、名刺は持っていないんです」と言っていました。

今思うと失礼に当たる行為だったのかもしれませんが、現実問題として一度もらった名刺を何度も見ることはほとんどありませんし、相手が名刺を持っていなかったからといって、その人の評価が落ちることもないと思います。

自営業になりたてで、名刺作成にかけるお金を削りたいという場合は、無理に名刺を作る必要はないと考えます。

ただ、私が過去に出会った個人事業主の人たちは、ほぼ全員が名刺を持っていました

きちんとした名刺を持っている人、自作の名刺を持っている人など、さまざまでした。

また、最近はSansanのようなクラウド名刺管理のツールだったり、Twitter・FacebookといったSNSが名刺代わりになるケースも増えています。

・ほとんどの個人事業主が、自分の名刺を持っています

・体裁を気にしない筆者の意見としては、あえて貴重なお金をかけてまで、名刺を作る必要はないと考えます(名刺交換の機会が少ないのであれば)

おすすめの名刺作成サイト

冒頭で述べた通り、私は個人事業主を経て法人成りをしました。法人になったこともあり、現在は自分の名刺を持っています。

以下の2サイトは、名刺作成の際に私がおすすめしているサイトです。

「ミスター名刺」は、私が長年愛用している名刺作成サイトでもあります。

ミスター名刺
質の高いコーティング名刺が格安で作れるサイト。
ラクスル名刺印刷
激安の名刺作成サイトとして人気の定番サイト。

「ミスター名刺」なら、コーティング名刺(両面印刷)が100枚あたり2,810円(税込・送料込み)で作れます。

コーティング名刺というのは、紙の質感がツルッとしている、印象の良い名刺です。名刺交換の際、「これいいですね。どこで作っているんですか?」と聞かれたことが何度かあります。

もちろん、ミスター名刺では、通常のザラッとした質感の名刺や、ギラギラした特殊加工名刺を注文することも可能です。

一方、安さを追求するなら「ラクスル名刺印刷」がおすすめです。

通常のマット紙の場合、両面印刷で100枚あたり770円(税込・送料込み)で名刺が作れます。

テレビCMなどでもおなじみのラクスルは、数多くの印刷所と提携し、印刷会社の空き時間(設備の非稼働時間)を利用することで、格安の名刺作成サービスを実現しています。

ですので、ラクスルの場合、お急ぎなら名刺の作成単価も高くなり、注文から出荷日までに3営業日以上待てる余裕があれば、前述の770円(税込・送料込み)という激安価格で名刺を注文できる仕組みです。

私はラクスル名刺印刷を使ったことが一度もないので、品質がどうかはわかりません。。。

しかし、ラクスルは非常に多くの人が利用しているサイトでもありますので、品質が特段悪いということはないと思います。

もちろん、ラクスルでも用紙の種類やサイズを自由に選べます。

また、名刺以外にもチラシや冊子・カタログなどの印刷も格安で取り扱っています。コストを抑えて営業資料の作成などをしたい場合、ラクスルは利用メリットが大きいです。

名刺のデザインはどうすればよい?

名刺作成サイトにも、定番のデザインテンプレートが用意されていますので、気に入ったものを選ぶだけでも名刺は作れます。

しかし、名刺を作る上ではやはりデザインにもこだわりたいところ。

自分自身でPhotoshopやIllustratorといったソフトを使ったり、デザインを考案できる人なら良いのですが、そうしたことが苦手な個人事業主の方も多いと思います。

私がおすすめしたいのは、名刺デザインについては「クラウドソーシング」に外注して作ってもらう方法です。

ランサーズクラウドワークスココナラをはじめとするクラウドソーシングサイトでは、多くの個人デザイナーが仕事を請け負っています。

個人事業主としてビジネスを進めていく上では、外注との協業が欠かせません。

自分にないスキルを持つ人との、コラボレーションの第一弾として、名刺デザインの考案を依頼してみるというのは、今後ビジネスを進めていく上でも非常によい練習になると思います。

予算や自分の希望するデザインなどを伝えながら、特定のデザイナーに依頼することもできますし、「コンペ形式」と言って多くのデザイナーからデザインを集め、気に入ったものを選ぶというやり方もあります。

最終的に、受け取った名刺データを、ミスター名刺やラクスル名刺印刷といった名刺作成サイトにアップすれば、入稿完了です。

ちなみに、前述のラクスルでも名刺デザインの依頼を行うことが可能です。

名刺に記載しておきたい項目

最後に、名刺を作るにあたって、記載しておきたい項目をまとめておきます。

すべての項目が記載必須というわけではありませんので、自分で必要だと思う内容だけを記載してください。

記載内容が多いほど、自分のことを詳細に伝える名刺ができますが、その分見にくくなります。

記載内容が少ないほど、シンプルな名刺が完成します。

名前
名前は記載必須です。できるだけ大きく記載しましょう。
肩書
デザイナー、ブロガーなど、自分の職業や役職名を記載します。
メールアドレス
連絡先となるメールアドレスの記載もほぼ必須かと思います。
電話番号
個人事業主の方でメール中心でやり取りしたいのであれば、あえて記載しなくても良いと思います。
ビジネスツールのアカウント
スカイプIDやチャットワーク、Slack、ZOOMなどのアカウント名は、今後さらに記載の重要度が高くなると思います。
SNSアカウント
最近はTwitterやFacebookのアカウント名を名刺に記載する方も多いです。
事業内容
自分がどういうビジネスをやっているのかを記載しておくと、仕事につながる確率が上がるかもしれません。

最近は、名刺にQRコードを記載している方も多いです。

「https://~」のようなURLを記載しても、実際にサイトにアクセスしてくれる人は限られます。

しかしQRコードが記載されていれば、名刺を受け取った人はより簡単に自社サイトにアクセスしてくれるはずです。

営業メール、営業電話に注意

自営業になると、何かと名刺を交換する機会も増えると思います。

場合によっては、自営業者同士の集まり(不特定多数が集まるパーティーや名刺交換会など)に参加することがあるかもしれません。

しかし、こうした場で名刺を交換すると、後日営業電話や営業メールが飛んでくることもあります。

ひどいときには、一度名刺を交換しただけで、勝手にメルマガに登録され、継続的にメールマガジンが配信されるという場合も。。。

名刺交換にはこうした問題点があるということも考え、名刺に記載する内容を考えることをおすすめします。(メールアドレス、電話番号、SNSアカウントなど記載すべきか?など)

もちろん、やり方として「個人情報がたくさん記載されている名刺」と「個人情報を最小限に絞った名刺」を2つ用意しておくというのも手です。

また、個人事業主の場合、メールはGmailを使うことをおすすめします。

迷惑メールを自動的に振り分けてくれたり、特定の人からのメールをブロックする機能が充実していて、使いやすいです。もちろん無料で使えます。

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この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
26歳の時に右も左もわからない状態で個人事業主になりました。2年後、株式会社クートンを設立し、現在8期目です。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「1億人の投資術」でも記事を書いています。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

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