ジャパンネット銀行法人口座の評判!振込手数料無料で税金支払いも可能

ジャパンネット銀行

他行あて振込手数料無料の法人口座があるとしたらすごいですよね。

国内初のネット専業銀行として誕生した「ジャパンネット銀行」は、以前から「ビジネスアカウント」の名称で法人や個人事業主向けに口座を提供しています。(ここでは個人事業主向けも合わせて法人口座として表記します)

ネット専業銀行なので、ネットバンキングの利用や口座管理手数料などは一切かかりません。

ジャパンネット銀行法人口座(ビジネスアカウント)を利用するメリットとして、

があります。
特に、一定の預金を預けると他行あて振込手数料が毎月5回まで無料になるという、法人口座としては考えられないようなサービスも展開しています。

また、クラウド会計ソフト「freee」を使っている事業者に対するビジネスローンも提供しています。

ジャパンネット銀行法人口座が評判の理由

最近では、個人事業主や中小企業を中心にジャパンネット銀行の法人口座をメインバンクにしている事業者も増えています。なぜジャパンネット銀行が評判なのか、その理由を探ってみたいと思います。

条件次第で他行あて振込手数料が無料に

ネットバンキング

ジャパンネット銀行をはじめ、ネット銀行は振込手数料が総じて安いです。また、基本的にはネットバンキングで振込をすることになるので、(メンテナンス時間を除いて)24時間いつでも手続きができます。

ジャパンネット銀行の振込手数料は以下のとおりです。

振込手数料

ジャパンネット銀行あて
金額に関わらず一律で50円+税

他行あて
3万円未満:160円+税
3万円以上:250円+税

メガバンクと比較すると3分の2程度は安いです。これだけで約60%のコストダウンを実現できます。

もう一つ覚えておきたいのは、ジャパンネット銀行の優遇手数料です。前月の預金平均残高(円普通預金、円定期預金)が3,000万円以上の場合、振込手数料が優遇されます。

振込手数料の優遇
ジャパンネット銀行あてと他行あて合わせて毎月5回まで無料(6回目以降は通常どおり、リンク決済、WEB総振、提携ATMからの振込は対象外)

中小企業にとって3,000万円の預金はハードルが高めですが、ジャパンネット銀行は定期預金金利も高いのでおすすめです。

銀行ATMが使えるので安心

ATM

ジャパンネット銀行には窓口となる店舗がありません。提携ATMとなるコンビニATMや三井住友銀行・ゆうちょ銀行のATMを使って入出金を行います。

法人口座では、入金・出金ともに毎月1回はATM手数料無料です。2回目以降は、

となっています。
曜日や時間外手数料などは存在せず、いつでも一律なのでわかりやすいです。

ジャパンネット銀行の法人口座で入出金に利用できる提携ATMは、

です。

Visaデビット一体型のキャッシュカード

ジャパンネット銀行 VISAデビットカード

ジャパンネット銀行のキャッシュカードはすべて「Visaデビット一体型」となっており、デビット機能が使えます。

Visaデビットカードは、クレジットカードのVisaと同じように使うことができます。クレジットカードは後日払いが基本ですが、デビットカードは「即時払い」が特徴です。支払った金額がすぐにジャパンネット銀行の口座残高から引き落とされます。

システム的にはVisaクレジットカードと同じなので、Visaが使えるお店はもちろんネット通販でも使えます。

法人を設立するとクレジットカードの審査が不安だったり、場合によっては審査落ちとなってしまいカードが発行できないケースもあります。

しかし、ジャパンネット銀行ビジネス口座のVisaデビットカードであれば設立間もない会社でも、赤字でも関係なく利用することが可能です。

もちろん、紛失時や不正利用に対する補償も付いています。

Pay-easy(ペイジー)による国庫金の納付が可能

Pay-easy(ペイジー)

ジャパンネット銀行の法人口座は「Pay-easy(ペイジー)」が使えます。例えば、

などが24時間いつでもPay-easy(ペイジー)で支払えます。納付書に「Pay-easy(ペイジー)」のマークが付いているのが目印です。

ペイジー

ネットバンキングで国庫金の納付ができるようになると銀行窓口に出向かなくて良いので、業務効率化に役立ちます。

利用できるビジネスサービス

ビジネス

続いて、法人口座で使えるビジネスサービスをまとめます。

一括振込ができる「WEB総振」や「部署別などに最大20の口座の使い分け」など、会社経営に役立つ機能が数多く提供されています。

最大20口座まで開設可能

ジャパンネット銀行は1つのビジネスアカウントで最大20の口座を作ることができます。

口座はそれぞれ、1つの「代表口座」とそれ以外「プラス口座」に分けられます。それぞれのアカウントに「管理者・承認者・作成者」の権限を付与することができ、セキュリティ面や管理面での安心感もあります。

例えば、「作成者」権限を持つ人は明細の確認やWEB総振の振込データを作ることはできますが、実際の取引は行うことができないので安心です。

一人で複数の口座を管理したり、複数人で複数の口座を管理できるのも、ジャパンネット銀行ビジネスアカウントのメリットです。

顧客ごとに専用の口座を設定する

また、顧客1人ごとに専用の口座を作る「ワンタイム口座」というサービスもあります。

最大100口座まで作ることができ、特定の顧客からの入金確認を短縮することができます。

ワンタイム口座の利用には、初期費用(20万円+税)と1口座につき月額1万円+税が必要です。

大量振込ができるWEB総振

大量の振込を1回で行えるWEB総振が使えます。

CSVフォーマットで振込宛を指定して、1回あたり最大3,000件の振込を実行できます。専用ソフトの導入は不要です。

WEB総振の利用には月額1,000円+税とそれぞれの振込手数料が必要ですが、1,000件未満の振込に対しては無料で利用可能なWEB一括振込機能も用意されています。

従業員の給料一括振込など、999件までは事前登録+WEB一括振込で対応できるので安心です。

アスクル・インターネットショップで最大80%オフ

アスクル

事務用品の販売で有名な「アスクル」ですが、ジャパンネット銀行専用の「アスクルインターネットショップ」では優遇特典がたくさんあります。

例えば、カタログ商品に記載のないインターネット限定商品や、アウトレット商品が30%~80%OFFで購入できます。

また、アスクルの購入金額100円ごとに1ポイントが付与される「アスクルスイートポイント」も最大2倍にアップします。これらの特典が受けられるのはジャパンネット銀行だけです。

アスクル・インターネットショップ(ジャパンネット銀行専用)は、ビジネスアカウントを持つ人だけが利用できます。

Yahoo!ネットショップ運営者向けのビジネスローン

ネットショップ

ジャパンネット銀行は中小企業向けの融資もおこなっています。

ただし、ビジネスローンが利用できるのはYahoo!ショッピングまたはヤフオク!ストアの出店者だけです。また、利用にはこれらのショップへの出店歴が3年以上必要となります。

ビジネスローンの金利は年3.9%~8.2%です。

ネット申し込みで決算書の提出が不要、ジャパンネット銀行ビジネス口座を持っている人なら最短翌営業日の融資が可能(口座を持っていない人は口座作成が必要なので最短5営業日)です。

クラウド会計ソフトfreeeを活用した資金調達

freee

ジャパンネット銀行は、国内初となる「クラウド会計ソフトのデータを利用したビジネスローン」の提供を開始しました。

このビジネスローンは、クラウド会計ソフト「freee(フリー)」を使っている事業者向けのサービスとなります。

まず、事業者はfreeeに登録している会計データをジャパンネット銀行に提供することに同意をします。

そうすることで、資金調達で求められがちな決算書や会社情報の提出を不要とし、Web申込のみでビジネスローンの申請ができるようになります。

ジャパンネット銀行はクラウド会計ソフトfreeeのデータを元に与信を判断し、御社に対して最大1,000万円の事業資金の融資をおこなってくれます。

融資条件は以下の通りです。

安心のセキュリティと資本構成

ワンタイムパスワード

現在はゆうちょ銀行をはじめ「トークン」を用いたワンタイムパスワードが主流になっています。しかし、ジャパンネット銀行はトークン形式のワンタイムパスワードを最も早く導入しており、セキュリティは非常に高いです。

口座番号・ログインパスワードに続く第3のパスワードとして「独自のID」を任意で設定可能です。

また、実際の取引には「トークン」と呼ばれるキーホルダー形式のワンタイムパスワードが必要です。万が一、パソコンがウイルスなどに感染してしまい、ログインIDやパスワードが漏れてしまっても、キーホルダーは物理的に切り離されており、かつ1分ごとにパスワードが変わるので安全です。

ワンタイムパスワードの仕組み

複数人で利用する場合にも、「操作履歴の照会機能」や「承認ごとに承認上限金額」を設定できるので、社員の不正を未然に防ぐという点でも優れています。

三井住友銀行やYahoo!JAPANが出資

出資企業

また、ジャパンネット銀行は国内初のネット銀行として多くの大企業が設立に携わっています。

主要株主となるのは、「三井住友銀行」と「Yahoo!JAPAN」です。この2社で80%以上のジャパンネット銀行の株式を保有しています。

その他にも、日本生命保険や富士通、NTTドコモなど名だたる企業が出資しており、安心感は大きいです。

財務健全性の高さにも定評がある

評判

ネット銀行と聞くと倒産を心配してしまう方も多いとお思います。

しかし、ジャパンネット銀行の財務健全性は大変すぐれており、高い自己資本比率と格付けを取得しています。

口座開設に必要な書類

営業性個人(自営業)の方

  • 本人確認書類

口座名は「屋号+個人名」となります。

法人の方

  • 商業登記簿謄本または履歴事項全部証明書
  • 法人の印鑑証明書
  • 取引担当者の本人確認資料

申込後2週間程度でビジネスアカウントの口座開設が可能です。

「いいね」でビジネスに役立つ情報をお届けします

購読
法人口座開設ができるネット銀行一覧