個人事業主や一人会社にリージャスのレンタルオフィスが選ばれる4つの理由

※記事内に広告を含む場合があります

新宿パークタワー

個人事業や一人会社をスタートして最初にぶち当たる大きな壁に「信用問題」があります。良いサービス、商品を作っても誰も信用してくれず、ビジネス面ですごく不利な思いをすることも少なくありません。

少しずつ実績を積み上げていくと、取引先にリピーターが生まれたり実績を基にして新規顧客を拡大することもできるのですが、最初の出だしはどうしても契約は取りにくいものです。

しかし、開業してすぐの自営業者がすぐに信用を格上げする方法があります。それが、レンタルオフィスを利用するという手段です。

レンタルオフィスは一等地にあることが多く、またきれいなオフィスで仕事ができるのでモチベーションアップにもつながります。

低コストで一等地に事務所を構えることができる

レンタルオフィス

そもそも、人はどこであなたが信用できる人物なのかどうかを判断しているのでしょうか?

答えは「名刺」です。

異業種交流会などで名刺交換をしたときに、そこには名前と住所が書かれていますよね。それがいかにもマンションの一室のような住所だったら、「この人は信用できないな」と思われても仕方ありません。

逆に、名刺に書かれている住所が都心の一等地だったら、「この人はすごい人なのかも?関係を築いておいて損はないな」と興味を持ってあなたの話に耳を傾けてくれます。

それくらい名刺の第一印象は大切です。

レンタルオフィスといえば知名度がもっとも高いのが「リージャス」です。リージャスのレンタルオフィスは全国各地・世界各国に拠点を構えています。

どのレンタルオフィスもすべて超一等地にあります

実際、私の知り合いでレンタルオフィスを事務所にしていた人がいましたが、本当に驚くほどの一等地に事務所を構えているので、名刺交換をするたびに「ここがオフィスなんですか?」と驚かれたそうです。

この方は特に親しいわけではないのですが、私自身がこのエピソードを今でも覚えているくらい、「名刺に刷られた一等地の住所」がもたらす威力は強力なのです。

誰もが知っているような好立地の場所にオフィスがあるのですが、レンタルオフィスはそのなかの一部を間借りする形式なので、賃料は格安です。個人事業主や小規模企業でも利用できる値段です。

もちろん、オフィスの内装や設備にも手入れが行き届いていますから、事務所を賃貸するよりもコストパフォーマンスは高いと思います。

基本設備が最初から整っている

コピー機

一等地に事務所を構えることができることだけが、レンタルオフィスのメリットではありません。

自分で事務所を借りるよりも固定費・変動費の面でさまざまな恩恵が受けられるので、コスト効率が高まります。

たとえば、リージャスレンタルオフィスの場合だと、

  • インターネット通信料
  • 電気代
  • 水道代
  • 冷暖房利用料
  • コーヒー・紅茶などのドリンク類

などが基本料金に含まれているので無料です。

また、オフィスの清掃やゴミ処理もリージャス側が無料で行ってくれます。敷金・礼金なども不要で、退去時の費用(原状回復・カギの交換費用)などもかかりません。

オフィスデスクやチェアなども完備されているので費用がかかりません。オフィス家具も一流メーカーのもので揃えられています。

事業をスタートすると欠かせない設備となる「コピー機・FAX」などもレンタルオフィスに設置されているので、導入不要です。

もちろん、大型のホッチキス・シュレッダーといった事務用品もすべて揃っているので、いつでも使えます。

自分で事務所を契約するとこれらの費用をすべて負担しなくてはなりません。初期費用がかさむだけでなく、ランニングコストも含めて考えると、個人事業規模のビジネスにもレンタルオフィスは十分な活用メリットがあります。

無料で使える会議室、共用設備で打ち合わせにも活用できる

カフェテリア

リージャスのレンタルオフィスを契約すると、共用設備が無料で使えます。

たとえば、共有の受付スペースにはスタッフが常駐しているので、セキュリティは抜群に高いです。オフィスの空き巣被害などの心配もありません。

また、フリードリンクが提供されているカフェスペースで仕事の息抜きをすることもできます。

レンタルオフィスは自分だけの空間、共用設備では一等地にある大手企業のオフィスさながらの内装でゆったりとくつろぎながら、オンオフを切り替えて仕事をすることが可能です。

また、リージャスのレンタルオフィス利用者は、会議室を無料で使うことができます

取引先やビジネスパートナーとのミーティングにも活用しやすいのが、リージャスレンタルオフィスのメリットです。

秘書サービスの利用も可能

秘書

一部有料となりますが、秘書サービスが活用できる点もレンタルオフィスの強みです。

レンタルオフィスには固定電話を持つこともできますが、秘書サービスを利用すると電話の応対を秘書が代行してくれます。

また、郵便物や宅配物の受付などもレンタルオフィスがサポートしてくれます。

個人事業の場合、外出でオフィスを不在にしていることも多いと思います。そのようなときに書留が来たり、ネット通販で購入したオフィス製品を受け取れないと再配達の依頼をするのが面倒ですよね。

しかし、レンタルオフィスにはスタッフが常駐しているので、こうした郵送物の受取もすべて秘書が行ってくれます。

法人登記が可能

ベンチャー企業

リージャスは幅広いビジネスに対応できるオフィス作りをしています。

個人事業主・ノマドワーカー・ベンチャー起業家を問わず、事業規模に合わせて開業時から利用することが可能です。

名刺に一等地の住所を記載して信用が得られる」という究極のメリットはすでに述べた通りですが、法人の場合はレンタルオフィスを法人登記して正式な住所として利用することも可能です。

自宅兼事務所の場合、本店の住所を公開することに抵抗を感じてしまいますが、レンタルオフィスに登記をしてしまえば自宅の住所を知られることなく、ビジネスが行えます。

また、短期間の利用や即日入居など柔軟な対応ができるのもレンタルオフィスならではのメリットです。通常のオフィス賃貸では、このような使い方はできません。

特にベンチャー企業の場合は著しく事業が成長していくことが予想されます。事業が拡大しても、ある程度の規模まではレンタルオフィス内部でオフィススペースを拡張できるので、面倒な移転手続きなどが不要です。

リージャスレンタルオフィスの賃料はどれくらい?

会議室

リージャスのレンタルオフィスの月額賃料は場所によって大きく異なります。

新宿パークタワー:月額65,000円~
東京周辺のその他の拠点は月額50,000円~150,000円程度

大阪阪急グランドビル:月額44,500円~
大阪周辺のその他の拠点は月額40,000円~130,000円程度

JR福岡:月額42,300円~
福岡周辺のその他の拠点は月額30,000円~120,000円程度

名古屋駅東:月額37,000円~
名古屋周辺のその他の拠点は月額30,000円~100,000円程度

※あくまでも目安です。実際の月額賃料はお問い合わせください。
※コワーキングスペースなどであれば月額1万円台から利用可能です(詳細は要確認)。

光熱費やインターネット通信料が基本料金に含まれているので、実質的な賃料はもう少し安くなります。

もちろん、東京だけでもいくつもの拠点がありますし、リージャスレンタルオフィスは全国各地に合計185拠点を展開しています。

東京都内のオフィスにも高い場所、安い場所がありますし、地方のオフィスであれば上記よりもかなり価格は抑えられています。

正確な料金は公開されていないので、くわしい料金についてはリージャスに問い合わせて聞いてみることをおすすめします。問い合わせると、ていねいに回答してくれます。

また、契約前の内見もできるので、予約をとってどのような人が利用しているのか見に行ってみるのもおすすめです。

リージャス 公式サイトはこちら

こちらの記事もおすすめです

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
26歳の時に右も左もわからない状態で個人事業主になりました。2年後、株式会社クートンを設立し、現在10期目です。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「1億人の投資術」でも記事を書いています。

より良い情報をお届けするため、疾風 AI がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

「起業・会社設立」の記事をもっと読む

最後まで読んでいただきありがとうございました

0件のコメント

質問・コメントはこちら

個人事業主・フリーランス アンケート
ビジネスカード大全集
小さな個人店 キャッシュレス導入のメリット・デメリット

ビジネスに役立つ記事を配信中