楽楽精算の評判はどう?働き方改革につながる経費精算システムを調査

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楽楽精算ってどう?

楽楽精算(らくらくせいさん)は、上場企業であるラクスが開発する経費精算システムです。

ラクスの手掛ける「楽楽」シリーズは、導入企業数 国内トップクラスを誇る業務効率化ツールです。なかでも、この記事で取り上げる楽楽精算は導入企業数No.1を実現しており、テレビCMでもよく見かけます。

経費精算システムとは、従業員などが個別に使った「経費」を、半自動的に処理するツールのことです。

これまでは、領収書を経理担当者に提出し、経理担当者が計算を行い、最終的に上司が承認するといった複雑な手続きをするのが普通でした。

楽楽精算を使うことでこれらの処理を一元化し、効率よく経費処理をすることが可能となります。

  • 社員数が増え、経費処理がたいへん
  • 経理担当者の業務を減らしたい

このような問題の解決策に、楽楽精算は向いています。

経費処理を自動化する楽楽精算

楽楽精算のおもな使い方をわかりやすく解説します。

経費の発生から精算までは通常、以下のようなステップを経るのが普通です。

  1. 営業マン:経費発生
  2. 営業マン:領収書を提出
  3. 上司や経理担当者:経費として扱えるかどうかの確認
  4. 経理担当:経費の計算処理
  5. 経理担当者:会計ソフトへの入力

営業マンにとって、紙の領収書を保存し提出するのは面倒です。

また、経理担当者にとっても、確認作業や計算処理、そして会計ソフト等への入力作業は大きな負担となります。

そしてこれらの作業量は、多くの営業マン(つまり多くの領収書)を抱える会社ほど大きくなります。

仮に100人規模の会社で上記の作業が発生したと考えると、経費精算によって失われる時間は膨大なものになると容易に想像できるでしょう。

楽楽精算による働き方改革なら?

楽楽精算を使うことで、上記のような複雑な作業フローを一気に改善できます。

営業マン:領収書を提出
スマホのカメラで領収書を撮影するだけで経費申請は完了。楽楽精算が領収書の文字を自動解析しデータ化。
上司や経理担当者:経費として扱えるかどうかの確認
楽楽精算で簡単に処理。ルール外の経費申請は自動的に否承認とすることも可能。
経理担当:経費の計算処理
データとして申請されたものについては自動計算。
経理担当者:会計ソフトへの入力
会計ソフトとの連携により、経費データを自動取込・自動仕訳。

経費精算の一連の流れを「楽楽精算」上で行うことで、業務を効率化し、コストと時間を大幅に削減できます。

楽楽精算の公式サイトでは、経費精算業務の時間を「従業員100人の会社の場合、作業時間は80%削減できる」と説明しています。

負担の重い経理担当者にとっても、会社にとっても、楽楽精算は業務効率化に大きく貢献するはずです。

クレジットカードとの連携がおすすめ

私の会社では、従業員全員にクレジットカード(法人カード)を持たせています

業務で必要な経費は原則すべて、会社が貸与したクレジットカードで決済してもらっています。

従業員にクレジットカードを渡して使ってもらうことには、大きく2つのメリットがあります。

1つめは、経費の利用を透明化することで、従業員の不正な経費利用を防げることです。

現金による精算だと、従業員が会社の経費を私的に使っていても、不正の発覚が難しくなります。

しかし、法人クレジットカードによる決済を基本ルールとして定めておくことで、クレジットカードの明細データから「誰が、いつ、どこで、いくら使ったか」が明確になります。

不正が疑われる利用がないか、経費を使いすぎている従業員がいないかがわかりやすくなることで、不正を未然に防止する効果があります。

2つめは、会計ソフトや経費精算システムに取り込みやすくなることです。

クレジットカードのWEB明細のデータは、会計ソフトや経費精算システムと連携することで、簡単に取り込めるようになります。

紙の領収書を確認して、手動で計算、手動で入力することなく、クレジットカードの明細データを使って業務を効率化できるのです。

WEB明細のデータを直接会計ソフトに取り込むこともできますが、経費の承認・非承認フローなどを挟みたいときは、楽楽精算などを経由して使います。

楽楽精算では、法人カードで発生した明細データを自動的に取り込めます。

また、あらかじめルールを設定しておくことで、私的な利用と思われる内容については、経費申請を自動的に非承認とすることもできます。

電子帳簿保存にも対応

楽楽精算で取り込んだデータは、電子帳簿保存にも対応します。

領収書や請求書に自動でタイムスタンプをつけ、データ改ざんを難しくすることで、これまで紙で保管していた領収書をデータ化することが可能です。

楽楽精算では、紙の領収書をスキャナで取り込んだり、スマホのカメラで撮影することで、電子帳簿保存可能なデータに変換してくれます。

また、過去に取り込んだ領収書のデータについては、検索機能を使ってすぐに見つけられます。たとえば、税務調査などで特定の領収書を求められた場合でも、必要な領収書をすぐに取り出せるのは大きなメリットです。

利用料金

楽楽精算の利用料金は以下の通りです。

基本プラン
  • 初期費用:11万円~
  • 月額費用:3.3万円~

※月額料金は利用人数に応じて変動します。

従業員数名程度の小規模な会社にとっては、上記の費用は負担がやや大きいかもしれません。

一方で、従業員数が数十名、数百名規模の会社や、専属の経理担当者がいるような会社にとっては、楽楽精算の導入は大きなコスト削減につながると思います。

利用者の口コミは?

導入企業数No.1のシステムというだけのことはあります。使いやすさには定評があります。

楽楽精算ではあらゆる経費をシステム上で処理できますが、多くの人は交通費の精算に使っているようです。

楽楽精算は交通系ICカードと連携できます。交通系ICカードのSuicaやICOCAなどのデータを読み込み、楽楽精算に取り込むことが可能です。これだけでも経費処理にかかる無駄な時間を大きく減らせます。

なお、楽楽精算は無料トライアルも可能です。お試し導入ができるのは嬉しいですね。

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
26歳の時に右も左もわからない状態で個人事業主になりました。2年後、株式会社クートンを設立し、現在10期目です。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「1億人の投資術」でも記事を書いています。

より良い情報をお届けするため、疾風 AI がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

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