メルペイをお店に導入にはどうすればよい?決済手数料がどれくらいか検証

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メルペイ お店に導入

2019年の消費税増税後、さまざまな種類のキャッシュレス決済が登場しました。

そのなかでも主力決済サービスの1つとして考えられるのが「メルペイ」の存在です。

メルペイは中小企業や個人事業主の営むお店にも手軽に導入することが可能です。

多様な決済方法に対応することで、顧客の満足度を高め、自社のお店をさらに利用してもらえるきっかけを作ることができます。

というのも、メルペイは利用ユーザーに積極的なキャンペーンを打つことが多いため、一般消費者が好んで利用したいと考える決済アプリだからです。

この記事では、店舗事業者がメルペイを導入するにはどうすればよいか。また、気になる導入コストや決済手数料について、わかりやすく案内します。

結論から言うと、メルペイは導入して絶対に損のない、スマホ決済サービスです。

導入費用0円・最安水準の決済手数料

もっとも気になるのは、スマホ決済「メルペイ」を導入するにあたって必要な導入コストだと思います。

しかし、メルペイは導入費用0円です。

スマホを自分で用意する必要はありますが、スマホさえあれば1円の負担もなく、すぐにメルペイをお店に導入できます。

また、月額の利用料(ランニングコスト)も不要です。

個人事業主・中小企業・大企業を問わず、皆平等に「決済金額に対する決済手数料のみ」を支払います。

つまり、店舗の売上規模が小さくても損することなく、メルペイを導入することが可能です。

必要なのは2.6%の決済手数料だけ

2,000円のランチ お店が負担する手数料は30円

繰り返しますが、メルペイには

  • 導入費用(初期費用)
  • 月額利用料(ランニングコスト)

が一切かかりません。

必要なのは、メルペイ経由の決済金額に対して発生する「決済手数料」のみです。

メルペイの決済手数料は2.6%(税込)です(※諸条件によって異なる場合あり)。

たとえば、お客さまが2,000円のランチを食べ、メルペイで支払った場合、私たち店舗事業者が負担する決済手数料は52円(税込)で済みます。

1,600万人以上が利用するスマホ決済

メルペイは、国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」の売上金を、店舗での支払いに活用できるスマホ決済(バーコード決済)サービスです。

メルカリの2024年6月期決算説明資料(PDF)から、すでにメルペイの利用者数は1,600万人を超えていることがわかります。

2019年のサービス開始から約5年、なぜ短期間にメルペイの利用者が1,600万人規模になったのか。

その理由は、テレビCMでもおなじみのメルカリの影響力にあります。

メルカリは10代・20代・30代の方を中心に、絶大な人気を誇るフリマアプリです(メルカリはそのなかでも、特に女性に人気のフリマアプリです)。

資料によると、メルカリの月間アクティブユーザー数は2,280万人に達しています。つまり、日本国民の5人に1人以上がメルカリを利用しているということです。

2,280万人規模のメルカリ利用者が得た売上金が、メルペイにチャージされ、そしてリアル店舗の売上金に流れ込んでくる可能性があるということです。

メルカリの会員規模からしても、これからもメルペイの利用者数は増加すると考えられます。

1,600万人規模の会員が利用するメルペイ支払いに対応することは、店舗運営者にとって大きなチャンスであることは間違いありません。

こうしたチャンスを見越し、すでにメルペイ加盟店の数も269万ヶ所を上回る規模になっています。

メルカリ利用者が持つ莫大な売上金を、お店の売上として獲得するチャンスは非常に大きいと、多くの店舗運営者が判断している証拠だと思います。

なお、上記資料によると、メルカリの売上金は年間9,800億円規模という驚くほどの金額に達しています。

どうやって使うの?

メルペイ導入後の使い方はとても簡単です。

メルペイには大きく3つの決済方法があります。

店舗読み取り式
お店のスマホやタブレットで、従業員がお客さまのQRコードを読み取る方法。
お客さま読み取り式
お店のレジ前に設置したQRコードをお客さま自身が読み取る方法。
ネット決済
ネットショップの決済方法としてメルペイを使う方法。

上記のうち、中小店舗の多くで採用されているのは「お客さま読み取り式」です。

お店のレジの前に、メルペイの決済用QRコードを配置しておきます。

お会計時にメルペイ支払いを希望するお客さまが、ご自身でQRコードを読み取り、支払額を入力してくれるため、お店の従業員は何もする必要がありません

従業員がやることは、お客さまがご自身で入力した支払額に間違いがないか、その場で一緒に確認するだけです。

この方法なら、店舗スタッフの手間にもなりませんし、スマホ操作が苦手な従業員でも問題なく対応できます。

また、間違って決済してしまった場合でも、メルペイ店舗用アプリ(無料)からすぐに返金処理ができます。もちろん、返金処理にかかる手数料は無料です。

また、エラーが出たり使い方がわからないなど「困ったこと」が起きたときは、いつでもサポートに問い合わせることができるので安心です。

メルペイでは、事業者向けの相談窓口を設置しています。

WEB問い合わせなら24時間365日受付、電話なら平日10時~18時まで受付していますので、もしトラブルが発生してもすぐに対応可能です。

入金サイクルは?

メルペイ経由で獲得した店舗売上の入金タイミングは、以下の2つから選択できます。

  • 月1回:月末締め、翌月10日入金
  • 月2回:「15日締め、25日入金」と「月末締め、翌月10日入金」

入金口座には、私たちが普段利用する金融機関を選べます。ただし、ゆうちょ銀行を入金口座に指定した場合は、上記の日数より翌営業日後の入金となるので注意です。

店舗運営者としては、資金繰りの関係上、毎月の入金回数は少しでも多いほうが良いはずです。

しかし、入金額が10万円未満の場合、入金手数料として1回あたり200円(税込)がかかります。

▼メルペイの入金手数料
ネット決済

  • 10万円未満:200円(税込)
  • 10万円以上:無料

コード決済

  • 1万円未満:200円(税込)
  • 1万円以上:無料

また、売上規模が小さい事業者のことを考え、入金額が10万円に達するまで入金を保留する、入金制限をかけることも可能です(コード決済は1万円、ネット決済は10万円)。

入金制限をかけておけば、売上が10万円を超えるタイミングで払い出しを行ってくれるので、入金手数料が発生する心配はありません。

メルペイ経由の売上規模が毎月10万円を超えるであろう事業者はもちろん、10万円に満たない小規模な事業者でも、入金手数料0円で利用できるのは大きなメリットです。

申し込みから導入までの3ステップ

  1. WEBから最短5分で申し込み
  2. 店舗用アプリ(無料)をダウンロード
  3. 審査結果を通知(最短2日)

審査が無事に完了すると、加盟店向けのスタートキットが郵送されます。

スタートキットには、お店のレジ前などに貼ることができる「ステッカー」などが入っています。

ステッカーを活用し、メルペイ決済対応のお店であるとアピールすることで、お客さまの入店を促進することが可能です。

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
26歳の時に右も左もわからない状態で個人事業主になりました。2年後、株式会社クートンを設立し、現在10期目です。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「1億人の投資術」でも記事を書いています。

より良い情報をお届けするため、疾風 AI がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

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