スマートロックAkerun(アケルン)入退室管理システムを事務所の鍵に使う
執筆者:川原裕也 更新:
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オフィス・事務所には社員をはじめ、さまざまな人が出入りします。
特に最近は、常駐しているフリーランサーや派遣社員・契約社員といった臨時雇用者を採用している会社も多いです。
また、私の会社のようにリモートワーク(在宅ワーク)を中心としており、事務所へ出社する社員数に大きなムラがあるといったケースも考えられます。
このような自由度の高い働き方に適しているのが、スマートロックのAkerun(アケルン)入退室管理システムです。
Akerunは、スマホアプリ、ICカードやSuica(スイカ)などの交通系ICカードで解錠でき、入退室管理システムが付いているため、人の出入りを正しく管理できます。
オフィスでの導入はもちろん、コワーキングスペースや民泊、フィットネスジムでも、AkerunのようなIoT製品の普及が進んでいます。
Akerun(アケルン)の特徴をわかりやすく
Akerun入退室管理システムは、
- 不特定多数の人が出入りする場所
- フレックスタイム制などを導入している会社
で特に強みを発揮します。
もちろん、オフィスや店舗の出入り口だけでなく、事務所内の特定の部屋(金庫ルームやサーバールーム、社長室など)だけに導入したり、複数の部屋にAkerunを設置し一括管理することも可能です。
さまざまな方法で解錠できること、そして出入りの状況をデータとして管理できることが、次世代の入退室管理システムが持つメリットです。
解錠方法
Akerun(アケルン)の導入メリットのなかでも特に大きいのが、解錠方法の豊富さです。
事務所の場合、出入りする人数が増えると多くの人に鍵を渡す必要があります。これはセキュリティ上、望ましいとは言えません。
また、物理的な鍵は、社員が管理者に無断で「合鍵」を作る可能性も考えられ、勤務時間外にオフィスを不正利用される心配もあります。
一方で、Akerunのような入退室管理システムでは、鍵の発行・廃止を管理者が遠隔で実行できます。
新入社員への新規鍵の発行はもちろん、退職者の鍵の廃止もスピーディーに行えます(もちろん、これらの操作に費用はかかりません)。
万が一、社員がカードキーを紛失してしまった場合も、遠隔でキーを廃止するだけでよいため、セキュリティ面でも優れています。
また、入室・退室でオフィスの鍵が解錠された場合は「誰が・いつ・どの部屋に出入りしたか」がすべて記録される仕組みなので、勤務時間外のオフィス利用を防ぐ効果もあります。
人の出入りを「ユーザー単位で管理できる」ことも、Akerunの強みです。
入退室管理システムを導入することで、社長がいなくても、社員が勝手にサービス残業をするといったことを止めさせることができます。
社員が一生懸命はたらいてくれることはありがたいですが、勤務時間、退室時間を厳格化することで、仕事にメリハリをつけることが可能です。
このように、Akerunをタイムカード代わりに使うこともできます。
具体的な解錠方法(鍵として使えるもの)としては、
- スマホアプリ
- 交通系ICカード(Suica・PASMO・ICOCAなど)
- ICカードに対応した社員証
- その他、NFC・Felica・myfair対応のICカード
- 遠隔による解錠・ロック
- Akerunの直接操作による解錠・ロック
- オートロック
などがあります。
無料のスマホアプリや普及率の高い交通系ICカードを使って解錠・ロックができるのは、社員にとっても大きなメリットです。
ほかにも、Akerunを直接操作してドアを開けたり、ドアの施錠を忘れても「オートロック機能」を設定しておくと、一定時間経過後にAkerunが自動的に施錠してくれます。
オートロックまでの時間も自由に設定できます。ホテルのようにすぐに施錠することもできますし、5分程度の退室なら施錠しないという設定も可能です。
Akerun(アケルン)は、遠隔での解錠・ロックにも対応しています。
訪問客が来たとき、インターフォンで応答して遠隔でドアを解錠すれば、スタッフが鍵を開けに行くことなく(訪問客を外で待たせることなく)すぐに入室してもらえます。
ちょっとしたことですが、すぐに鍵が開くと訪問者にとって良い気持ちがしますし、双方にとって時間の効率化にもつながります。
また、ゲストユーザーに時間帯・曜日を指定した「制限付きのキー」を発行することもできます。
たとえば、民泊を運営している事業者が、旅行客に対して宿泊期間中だけキーを発行したり、貸し会議室を運営している事業者が、利用者に予約時間中だけキーを発行するといった使い方が可能です。
利用者がスマートフォンを持っていれば、Akerunアプリをインストールしてもらうだけで、すぐにキーを発行できます。
設置工事不要ですぐ取り付けられる
Akerunは設置工事が不要なので、鍵の交換がしにくい賃貸物件をオフィスにしている事業者にも適しています。
事務所の鍵を交換したり、取り付け工事をしてしまうと、退室時に「原状回復費」を求められます。しかし、設置工事がいらないAkerunなら、このような費用もかかりません。
Akerunの取り付け方法は極めて簡単です。対応するドアノブに接合テープを使って「ペタッと貼り付けるだけ」です。
APIで自由度の高い連携
入退室管理システム「Akerun(アケルン)」では、APIの利用が可能です。
APIを活用することで、さまざまなソフトウェアやアプリケーションとの連携できます。
- 事務所での利用
- 社員の入退室履歴を、別の勤怠管理システムと連携する
- 民泊での利用
- 旅行客が到着し解錠したときに、SlackやChatwork、メールで通知する
- 大規模オフィスでの利用
- 会議室ルームAが施錠されている間は、会議室予約システムの利用状況でルームAを「使用中」に自動変更する
口コミでも高い評判を獲得
Akerun(アケルン)入退室管理システムは、定期的にアップデートしています。
バージョンアップは通信だけで行われるので、取り外しなどの手間は不要です。
最近のアップデートでは、反応速度が大幅に向上し、口コミでも「使いやすさが格段に改善した」と報告されています。
akerunのレイテンシーが爆速になっててやばい。
ドアの出入りというアクションの監視においてのレイテンシー改善はめちゃUXよくなるよね。てかbefore/afterのコードがみてみたいw
自分なら筐体のメモリにキャッシングして時間差でDBへ書き込みに行くかなぁ。。。— hayashi takao (@remsleep_zzz) 2018年12月3日
また、利用人数の多い中小企業や大企業での利用で力を発揮する「API」の提供も行っており、こちらの完成度も高いと評判です。
外観のデザインが洗練されていて、近未来的な雰囲気を持つAkerunですが、UX(ユーザーエクスペリエンス・使いやすさ)についても、日々改善が進んでいます。
気になる導入費用は?
Akerunは、
- 初期費用:0円
- 設置工事費:0円
- カード費用:0円
で導入できます。
先ほど述べたとおり、工事不要で設置できるので、ドアのキーを変更しづらい賃貸物件を事務所にしている方にも適しています。
また、Akerunの最大のメリットである、スマホアプリや入退室管理システムとしてのソフトウェアの導入費用も無料です。
スマホアプリやSuica等の交通系ICカード、既存のIC付き社員証が鍵として使えるため、入退室に使うカードキーも実質的に無料となります。
セコムやアルソックといった大手の入退室管理システムを導入する場合、これらの費用として数十万円から数百万円かかるのが普通です。
Akerunで必要な費用は、月額料金のみとなっていますが、こちらも大手と比較して圧倒的な安さを実現しています。
契約期間は1ヶ月からなので、低コストでのテスト導入も可能です。
月額料金などの詳細は、無料の資料請求にてご確認ください。
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