ビザスク(visasQ)はWEBで専門家を見つけてコンサルしてもらえる

ビザスク

時間のある専業主婦からフリーランスのWEBデザイナーまで多くの人にオンラインを通じて仕事を外部委託できる「クラウドソーシング」が普及したことで、中小企業や個人事業主でも、仕事の一部をアウトソーシングすることでビジネスを拡大できるようになりました。

私の会社でもクラウドソーシングを積極的に活用することで、自社の機能を極力減らし、本当に競争優位が持てる「コアコンピタンス」の部分だけを自社で保有するような経営を目指しています。

現状、クラウドソーシングで発注・受託されている主な業務は、

などが中心です。
しかし私は以前から、知識・知恵のクラウドソーシングは活用メリットが大きいと感じていました。

例えば、専門外の特定の分野についてわからないことがあったとき、気軽に専門家に質問をしたりアドバイスをもらえる環境があれば、より自由な発想でビジネスを構築できます。

ハードルが高い事業への新規参入を検討する場合でも、専門家にサポートしてもらうことで素早く意思決定・準備を整えることができるようになります。

知識の共有に特化したクラウドソーシングのビザスク

ビザスク

代表的なクラウドソーシングサイトには「ランサーズ」や「クラウドワークス」があります。これらのサイトは総合型のクラウドソーシングサービスで、ありとあらゆる人が登録し、様々な仕事の発注・受託が可能となっています。

一方で、知識や知恵の共有に特化した「ビザスク」というクラウドソーシングもあります。ビザスクは手軽に「スポットコンサル」をしてもらえるサービスで、専門知識を持った様々な業界の人が登録しています。

登録者約20,000名!ビジネスパーソンがスキマ時間で活躍する、新しい知見のマッチングプラットフォーム。 新規事業、海外展開、業務改善など様々なビジネス領域で、知見者のアドバイスやセカンドオピニオンが役立ちます。

もちろん、あなた自身もコンサルの受託側になることができ、専門知識を提供することが可能です。

例えば、太陽光発電のビジネスを始めたい場合、その分野の専門家にスポットコンサルを依頼し、アドバイスをもらうことができます。逆にあなたが太陽光発電の知識を持っている専門家であれば、ビザスクに登録しておくことで、それについて聞きたい相手からコンサルを依頼されると、収益を得ることができます。

スポットコンサルを依頼するだけでなく、あなた自身もコンサルタントとしてビザスクに登録できるという「マッチングサービス」であるのが特徴です。すでにビザスクの登録者数は2万人を超えており、スポットコンサルのマッチングサービスとしては日本最大の会員数を誇ります。

ビザスクの利用方法

パソコンを見る女性

まず、ビザスクに無料登録します。(Facebook ID、LinkedIn ID、Yahoo! IDで簡単に登録できます)

そして、あなたがコンサルをして欲しい人を検索で絞り込んで探します。こういう人を探しています。という募集を出し、相手からの提案待つこともできます。

スポットコンサルをしてもらう相手が決まったら、まず無料相談をし依頼したい内容等を伝えます。

コンサルティングが決定したら、日時を決めて専門家にコンサルしてもらいます。1時間あたりの相談料はコンサルタントが自分で決めることができます。料金は自由に設定できるのですが、ビザスクでは1時間あたり1万円~2万円程度が相場となっているようです。

相談の方法も双方で自由に決めることになります。1時間の対面相談、電話会議、スカイプ等でのビデオ会議など形式は何でもOKです。

コンサル料の支払いはエクスロー方式で、スポットコンサルが決定した段階でまずビザスクに料金を支払います。無事にコンサルが完了したら、完了報告をすることで、ビザスクからコンサルタントに報酬の支払いが実行されます。この支払いの流れは一般的なクラウドソーシングと同じです。

この際、コンサル料金の30%がビザスクが受取る手数料として差し引かれた上で、コンサルタントへの報酬が支払われます。一般的なクラウドソーシングは最大でも手数料20%なので、ビザスクは少し高めですね。

また、ビザスクがコンサルタントの手配などのマッチングをフルサポートする「VQ」というサービスも展開しています。こちらは1時間あたり5万円~となっており、やや大きめの規模感の法人向けサービスとなります。

コンサルタントになって報酬を受取ることも

専門家

ビザスクは知識・知恵のマッチングサービスです。わからないことを専門家に尋ねる使い方はもちろん、あなた自身が知見を提供することもできます。

自分が提供できる知見、例えば「人に語れる過去の経験や専門的な知識」を登録しておくだけで、それを知りたい人があなたに1時間のコンサルティングを依頼してきます。

Q.スポットコンサルを提供するアドバイザーには誰でもなることができますか?
ビザスクでは、「いつもの仕事が誰かの学びになる機会」の創出を大切に考えており、 ビジネス経験がある誰もが、経験の登録を通じ、誰かの「アドバイザー」になる機会を持つことができます。(21歳未満は除きます)

「コンサル」と聞くと敷居が高い印象を受けますが、気軽に質問したり知っていることを提供できるサービスとして活用するのが良いと思います。

例えば、「妻と出会ってから遠距離恋愛をして結婚した恋愛談をお話できます」という経験でも、それについて知りたい(遠距離恋愛のコツなど)人がいれば、コンサルタントとして活躍できるというわけです。

前述のとおり料金は自分で自由に設定でき、コンサルが完了したら30%の手数料を差し引かれた後に、報酬として受取ることが可能です。

積極的に活用したいサービス

小規模ビジネス

個人的に、知識のアウトソーシングは最もコストパフォーマンスが高いと思っています。

例えば、税務・会計や法律などの業務は、多くの事業者が専門家に依頼しています。なぜなら、専門的な税務や法律のことを身につけようと思ったら膨大な時間がかかるからです。広義に言えばこれも立派なアウトソーシングです。

しかし、税務や法律、給与計算などのアウトソーシングが一般的になる一方で、「ちょっとしたわからないこと」を聞く手段というのはこれまでなかったように思います。

例えば私の場合、事業とは少し関係がないのですが不動産投資に興味があり、自分なりに色々と勉強をしていました。しかし、それでもわからない部分というのはたくさん出てくるものです。

このような場合、知り合いに不動産投資について詳しく知っている人がいればよいのですが、必ずしもそういう知り合いがいるとは限りません。かと言って専門家にコンサルティングを依頼すると、顧問料などが取られてしまう可能性を恐れて、なかなか「気軽に依頼」ができません。やはりコンサルティングを依頼するというのはハードルが高いです。

しかし、ビザスクのような知識のクラウドソーシングがあれば、「1回払いのスポットコンサル」、「専門家のプロフィールが事前にわかる」、「ネットで様々な分野の人を見つけられる」、「依頼費用が明確」という理由から、わからないことを気軽に依頼することができるようになります。

現状、目立っている知識のクラウドソーシングはビザスクだけだと思いますが、この分野は将来的にもっと盛り上がるのではないかと考えています。これからも積極的に活用したいサービスの一つです。

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